ワーキンググループについて
地域ゼロカーボンワーキンググループ
脱炭素社会の実現のためには、将来世代の利益を最大化するための複合的な価値を実現する地域の社会変革が不可欠です。このため、各地域において人文社会科学から自然科学までの知見を総動員し、各大学等が地域の「知の拠点」として自治体や企業等と連携した取組を推進することが求められます。また、これにより実現した先進的な地域モデルを、他の地域や国・世界に展開していく必要があります。
地域ゼロカーボンワーキンググループは、以下を目的として設立されました。
- 大学と地域が連携した取組や、その横展開やスケールアップ等を支える知見を創出すること
- その知見や実践を大学・研究機関等の間で共有すること
- 各地域の取組を通じて抽出された課題等の共有や議論・発信を行うこと
地域ゼロカーボンワーキンググループには、現在80大学・研究機関が所属し、活発な議論を展開しています。
新着情報
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2022.11.11
インタビューシリーズ 宮城大学「大学等コアリションへの期待ー大学連携と地域共創による持続可能な未来の実現」を掲載しました。
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2022.11.11
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2022.11.11
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2022.11.11
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2022.3.24
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2022.3.11
「大学等コアリション全体シンポジウム」にて、宮城大学 理事・副学長・教授・研究推進・地域未来共創センター長の風見 正三先生が地域ゼロカーボンワーキンググループの取り組みを発表しました。
参加機関(50音順 80校)
地域ゼロカーボンワーキンググループでは、各参加大学・機関にそれぞれの取組や課題をまとめてもらい、それらをもとにワーキンググループ会合での議題を選定しています。以下参加大学・機関名の横のPDFアイコンをクリックいただくと、それぞれの取組事例や課題等をご覧いただけます。
国立大学(36校)
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秋田大学
- 茨城大学
- 岩手大学
- 愛媛大学
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大阪大学
- 岡山大学
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香川大学
- 鹿児島大学
- 金沢大学
- 北見工業大学
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九州工業大学
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熊本大学
- 高知大学
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神戸大学
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埼玉大学
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佐賀大学
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静岡大学
- 島根大学
- 信州大学
- 千葉大学
- 筑波大学
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東海国立大学機構
- 東京大学
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東北大学
- 鳥取大学
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富山大学
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豊橋技術科学大学
- 名古屋工業大学
- 弘前大学
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福島大学
- 北陸先端科学技術大学院大学
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北海道大学
- 三重大学
- 山形大学
- 横浜国立大学
- 和歌山大学
公立大学(11校)
私立大学(25校)
- 愛知工業大学
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青山学院大学
- 岡山理科大学
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神奈川大学
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関西学院大学
- 京都女子大学
- 京都先端科学大学
- 国際基督教大学
- 四国大学
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芝浦工業大学
- 専修大学
- 創価大学
- 中京大学
- 中部大学
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東邦大学
- 東洋大学
- 徳島文理大学
- 長崎国際大学
- 長崎総合科学大学
- 西日本工業大学
- 日本大学
- 日本工業大学
- 八戸工業大学
- 立命館大学
- 龍谷大学