ワーキンググループについて
地域ゼロカーボンワーキンググループ
脱炭素社会の実現のためには、将来世代の利益を最大化するための複合的な価値を実現する地域の社会変革が不可欠です。このため、各地域において人文社会科学から自然科学までの知見を総動員し、各大学等が地域の「知の拠点」として自治体や企業等と連携した取組を推進することが求められます。また、これにより実現した先進的な地域モデルを、他の地域や国・世界に展開していく必要があります。
地域ゼロカーボンワーキンググループは、以下を目的として設立されました。
- 大学と地域が連携した取組や、その横展開やスケールアップ等を支える知見を創出すること
- その知見や実践を大学・研究機関等の間で共有すること
- 各地域の取組を通じて抽出された課題等の共有や議論・発信を行うこと
地域ゼロカーボンワーキンググループには、現在80大学・研究機関と6企業が所属し、活発な議論を展開しています。
インタビュー
-
2023.3.3
インタビューシリーズ 「大学は産官学の地域連携をとりまとめられる「町医者」のような人材を生産できるか」(東京都立大学 清水哲夫先生)を掲載しました。
-
2023.3.3
インタビューシリーズ 「岡山大学の木造建築x林業xDXによる地域ゼロカーボンの取組」(岡山大学 阿部匡伸先生)を掲載しました。
-
2023.2.20
インタビューシリーズ 「中山間地域の生物多様性、カーボンニュートラルと防災の同時達成に向けた中部大学のポテンシャル」(中部大学 福井弘道先生)を掲載しました。
-
2023.2.15
インタビューシリーズ 地域連携の道しるべ「信州大学と長野県、長野市との地域連携」(信州大学 高木直樹先生)を掲載しました。
-
2023.2.15
-
2022.11.11
インタビューシリーズ「大学等コアリションへの期待ー大学連携と地域共創による持続可能な未来の実現」(宮城大学 風見正三先生、庄子真樹先生)を掲載しました。
-
2022.11.11
インタビューシリーズ「カーボンニュートラル達成に向けた中核人材育成と産官学連携」(東海国立大学機構 名古屋大学 西澤泰彦先生、岐阜大学 村岡裕由先生)を掲載しました。
-
2022.11.11
インタビューシリーズ「中核自治体と連携したプレーヤーとしての大学の在り方」(信州大学 林靖人先生、高木直樹先生、茅野恒秀先生)を掲載しました。
-
2022.11.11
インタビューシリーズ「大学と民間企業と自治体との連携による脱炭素型まちづくりの試み」(広島大学 金子慎治先生)を掲載しました。
活動報告
参加・協力機関(50音順 86機関)
地域ゼロカーボンワーキンググループでは、各参加大学・機関にそれぞれの取組や課題をまとめてもらい、それらをもとにワーキンググループ会合での議題を選定しています。以下参加大学・機関名の横の取組事例アイコンをクリックいただくと、それぞれの取組事例や課題等をご覧いただけます。
国立大学(36校)
- 秋田大学 取組事例
- 茨城大学
- 岩手大学
- 愛媛大学
- 大阪大学 取組事例
- 岡山大学
- 香川大学 取組事例
- 鹿児島大学
- 金沢大学
- 北見工業大学
- 九州工業大学 取組事例
- 熊本大学 取組事例
- 高知大学
- 神戸大学 取組事例
- 埼玉大学 取組事例
- 佐賀大学 取組事例
- 静岡大学 取組事例
- 島根大学
- 信州大学
- 千葉大学
- 筑波大学
- 東海国立大学機構 取組事例
- 東京大学
- 東北大学 取組事例
- 鳥取大学
- 富山大学 取組事例
- 豊橋技術科学大学 取組事例
- 名古屋工業大学
- 弘前大学
- 福島大学 取組事例
- 北陸先端科学技術大学院大学
- 北海道大学 取組事例
- 三重大学
- 山形大学
- 横浜国立大学
- 和歌山大学
公立大学(11校)
私立大学(25校)
- 愛知工業大学
- 青山学院大学 取組事例
- 岡山理科大学
- 神奈川大学 取組事例
- 関西学院大学 取組事例
- 京都女子大学
- 京都先端科学大学
- 国際基督教大学
- 四国大学
- 芝浦工業大学 取組事例
- 専修大学
- 創価大学
- 中京大学
- 中部大学取組事例
- 東邦大学 取組事例
- 東洋大学
- 徳島文理大学
- 長崎国際大学
- 長崎総合科学大学
- 西日本工業大学
- 日本大学
- 日本工業大学
- 八戸工業大学
- 立命館大学
- 龍谷大学