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WORKING GROUP

ワーキンググループについて

Working GroupP イノベーションワーキンググループ

イノベーションワーキンググループ

カーボンニュートラル達成に向けては、新たな革新的技術の研究開発を推進するとともに、各大学や研究機関に存在する多様な技術シーズを、産学官民連携を通じて社会に引き出し、その実装を加速することが必要です。その際、産業界ネットワークや自治体ネットワーク等と連携して、できるだけ多くの主体を巻き込む取組の展開について、大学の先導的役割が期待されます。

イノベーションワーキンググループは、カーボンニュートラルの達成に貢献するための脱炭素技術その他の知見に係る共同研究やその成果の社会実装を加速するため、国や地域における産学官民連携を強化するための体制整備を推進することをミッションとしています。

大学・研究機関や民間企業が連携し、以下のような取組みを展開しています。

  • 産学官民連携に係る各大学等の既存の取組の共有、展開、拡大・充実を図ること
  • 大学のシーズと企業等のニーズのマッチングによる共同研究の加速、研究成果を地域の実証研究や社会実装につなげる橋渡しの円滑化を図ること
  • 未来社会像からバックキャストして必要な技術課題を抽出し、それに係る研究開発を推進すること

参加・協力機関(50音順)

地域ゼロカーボンワーキンググループでは、各参加大学・機関にそれぞれの取組や課題をまとめてもらい、それらをもとにワーキンググループ会合での議題を選定しています。以下参加大学・機関名の横の取組事例アイコンをクリックいただくと、それぞれの取組事例や課題等をご覧いただけます。

参加機関

協力機関