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2023.8.9 お知らせ

【大学等コアリション第3回全体シンポジウム -地域脱炭素に向けた課題と展望-】を開催します。

カーボンニュートラルの実現に向け2021年7月に設立された大学等コアリションは、設立後2年を経過し、多数の学術機関とともに、企業の参画も増加しています。
3回目となる今回のシンポジウムでは、「地域脱炭素に向けた課題と展望」をテーマに据え、大学等コアリションにおける、これまでの活動を振り返るとともに、今後の活動を見据えた議論を行います。
基調講演では、大学等コアリションも参画する文部科学省の「大学の力を結集した、地域の脱炭素化加速のための基盤研究開発」事業の代表機関を務める東京大学の藤田教授から、ご講演をいただきます。
つづくパネルディスカッションでは、基調講演を踏まえ、地域脱炭素を推進するうえで、大学や大学等コアリションが参画することの意義と課題について、多様な登壇者による議論を行います。

アカデミアの役割を基軸に据えながら、「地域脱炭素に向けた課題と展望」を参加者とともに考えたいと思います。
ご関心のある方は、是非、ご参加ください。

◆日時:2023年9月7日(木)15:00-17:00
◆会場:オンライン
◆お申し込み:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_a8phviRYRFWmWqCS9ZLvpg
      【申込締切:8月23日(水)17時】
◆プログラム
開会挨拶 山極 壽一 所長(総合地球環境学研究所)
関係省庁局長挨拶
文部科学省 千原由幸 研究開発局長
経済産業省 畠山陽二郎 産業技術環境局長
環境省 植田明浩 大臣官房地域脱炭素推進審議官
基調講演 藤田 壮 教授(東京大学)
演題「地域の脱炭素社会の将来目標とソリューション計画システムの社会実装研究 ―文部科学省 大学の力を結集した、地域の脱炭素化加速のための基盤研究開発― 」
パネルディスカッション:「地域脱炭素における大学・大学等コアリションの参画意義と課題」

 パネラー(順不同。以下「SW」は、文部科学省所管事業「大学の力を結集した、地域の脱炭素化加速のための基盤研究開発」(以下、大学プロジェクト)のサブワーキンググループを示す)
 基調講演者(上記事業代表者) 藤田 壮氏(東京大学 教授)
 SW・地域自律エネルギー 松本 亨氏(北九州市立大学 教授)
 SW・脱炭素シナリオ 芦名 秀一氏(国立環境研究所 室長)
 SW・持続地域連携(大学等コアリション・地域ゼロカーボンWG) 風見 正三氏(宮城大学 理事・副学長)
 SW・持続地域連携(大学等コアリション・人材育成WG) 柳川 亜季氏(明星大学 准教授)
 外部機関 朴 恵淑氏(一社 日本サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN) 代表理事(会長))
 大学等コアリション事務局/総合地球環境学研究所 山極 壽一 所長
 コメンテータ(大学プロジェクト・プログラムディレクター) 高村 ゆかり氏(東京大学 教授)
 ファシリテータ 谷口 真人 副所長

閉会挨拶 谷口 真人 副所長(総合地球環境学研究所)
◆参加料 無料

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